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2017春東北旅行 7日目 青森三内丸山遺跡

今日まで晴れとの予報なので、
弘前洋館巡りの予定を変更して、大舘から青森・三内丸山遺跡へ。

0717大舘発の電車に乗るつもりでしたが
結局早起きしたので0637の電車に乗り、
0809青森着。

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0900発のバスで三内丸山遺跡に0935ごろ到着。

遺跡の入り口、縄文時遊館。
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遺跡を見る前に、さんまるミュージアムへ。

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入ってすぐのところに重要文化財の発掘品が展示されています。

土器。
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石冠。初めて見ます。何かをすりつぶすのでしょうか。
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異形石器。これも用途不明。
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土偶。
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耳飾り、ヘアピン。
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土偶。一番大きいもの。
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網かご。縄文ポシェットで有名。思ったよりも小さいものでした。
しかし実物をみると縄文時代を肌で感じられます。
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このほか、食べた動物や魚の骨、木の実などが展示されていました。
三内丸山遺跡は5500~4000年前の、1500年間に渡る
縄文時代のあらゆる暮らしの跡が残っているという感じです。

これだけ長いと、土器の形の変遷も知ることができます。
地層ごとに発掘された土器の展示です。

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下の方が古く、上の方が新しいものです。
確かに初期はシンプルで、中期は装飾的で華やかです。
後期になるとほかの地域の土器の影響がみられるとのこと。

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土器が埋まっていた様子。
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後にも出てきますが、数か所にゴミ捨て場のような
盛土と呼ばれるところがあり、2m程の高さになるほどだそうです。

地層ごとに発掘された土器。
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このほか面白いものとして、失敗した土器がありました。

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失敗したのを焼いたのか、焼いたら失敗したのか。。
野焼きでしょうから、失敗したのを焼いたのでしょう。
1500年もの歴史があればこういうのも出てきますな。

土偶。板状土偶がほとんどのようです。
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そして前から気になっていた、
土器に人が描かれていない、という疑問がありましたが、
そういう例もあることがわかりました。

数センチほどの土偶付き土器。
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人物画が描かれた土器。
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人物文様付き土器。何か持っているようです。
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火にかけるからでしょうか。
しかし貯蔵するための土器もあるわけで。

このほか、環境の特定法についての展示もありました。
珪藻や花粉の化石を分析するそうです。

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それでは遺跡の方へ。

期待していたほど広くありません。。

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しかし再現された大型竪穴住居は大型だけあってすごい大きさです。

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内部。
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大型掘立柱建物。
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いまにも崩れそう?
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縄文人がこんな高い建物を建てたとは思えません。
出雲大社や東大寺といい、日本人の高いもの好きの源流を見た気がします。

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普通の住居の再現もありました。

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掘立柱建物。

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実際の盛土(ゴミ捨て場)の様子は建屋内に展示されていました。

土器でいっぱいです。1500年間の歴史
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縦に切り取ったもの。
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大型掘立柱の遺構も建屋内で展示されていました。
写真には写っていませんが、穴の中には木が残されていました。

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遺跡の方は大型掘立柱と大型竪穴住居がメインの展示でした。
もう少し建物の再現や、実際の遺跡の穴とかの展示が
見たかったです。
ミュージアムの方は充実していてよかったです。

今日明日は青森駅前の宿に泊まります。
明日は大雨の予報です。
どうしようかしらん。

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